この物語は僕のフィクションであることをまず伝えておきたい
そもそも そんなに大川くんと僕は親しくない
あまり接点がなかったということだ
だから彼がどんな人か詳しくはわからない
どんな恋人がいて どんな友達付き合いをして
どんな飲み物を飲んで…
つまり これは全て 僕の想像する大川くんの物語なのである!
Fiction! -第1話-
大川くんと修正テープ
これは僕の想像する大川くんの物語
Fiction! -第2話-
大川くんと下北沢
省略って誤解を生むから嫌いだ
Fiction! -第3話-
大川くんと無駄話
無駄って時には必要だよね
Fiction! -第4話–
大川くんとデート
全てが崩れだす瞬間彼は何を思うのか
Fiction! -第5話–
大川くんとものさし
もし あの時 くじを先に引いていたら
そんな話から発展するまさかの展開
彼女の本心とは…
Fiction! -第6話-
大川くんと彼女
ついに最終話!あの悪夢を現実にしちゃいけない
そう思った大川くんがすることは…
こだわりよりも恋人の方が大事なんだから
NG集
僕の想像する大川くんの物語…ではない!
撮影当日に脚本を渡したために間違えまくったセリフ達を集めました
本当によく演じてくれた3人に拍手!